chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

第184首 勝ったら競技かるたを一生やる

名人・クイーン戦東日本予選準決勝。女子は千早対理音、横浜嵐会の優木秀子と田丸。男子は須藤対太一、 原田対美馬。関係者の会話から、千早は西日本予選で新が勝ち進んでいることを知り、頬を紅潮させる。

駒野は西田から、太一が須藤に持ち出した賭けの話を聞く。 

「…… そんなの賭けじゃない 気持ちよくかるたさせないための 縛りだ」 

続きを読む

第183首 笑ってない好きな人のお母さん

花野が太一の邪魔はさせまいと太一母の前方を阻む。むっとする太一母。

「あなた 私の連絡先知ってたわよね 相変わらず長くて見てられないわ この試合終わったら連絡して かるたどころじゃないのよ 連れて帰るわ」 

太一母は近辺で店を探そうとするが見当たらない。花野が案内を申し出て、二人はタクシーでカフェへ向かう。

続きを読む

第182首 だれかの物語の一部分だ

千早は咄嗟に飛び出し、足が縺れて転びながらも、太一に訴える。

「だ だめ 太一 だめ そんなのはしちゃいけない賭けだよ しちゃいけない賭けだよ」

しかし、千早を見る太一より先に、須藤が反応。

「うっせえ 綾瀬 どうせ攪乱するための作戦だろ ふざけんな 乗んねえよ」

立ち去る須藤、真っ直ぐ前を向いたままの太一、安堵する千早、驚いた表情で見ている原田先生、厳しい表情の坪口。ヒョロは対戦相手の西田に話し掛ける。

「なんなんだ? 真島 どうしたんだ? 綾瀬ともなんかずっと ギクシャクしてるよな」

と発したところで、自身が千早に以前言ったことを思い出す。

真島は綾瀬がそばにいないほうが強いと思う

続きを読む

第181首 先に負けたほうが競技かるたを辞める

千早の対戦相手、速水節奈は焦りを覚える。

一枚一枚積み重ねてきたのに 一枚で5枚分の取りをされた 

 

須藤と練習した日々を思い返す千早。

「若宮と丸かぶりの技だけで戦うのか? バカなのか?」

須藤にそう言われ、戻り手を教えて貰った。千早からは、須藤に速さの特訓。その後対戦形式での練習中、千早の目に「ひさかたの」が浮いて見えた。ただ、驚いているうち、須藤に取られる。そのことを須藤に話すと、激しく馬鹿にされるかと思いきや、須藤は穏やかな表情で肯定してくれたのだった。

「…… へえ いいな 聞いたことある 渡会永世クイーンは当たり札が『光って見えた』とか いいな それが綾瀬の”聴こえる”なんだろうな」

続きを読む

第180首 読まれる札が浮いて見える

千早は西高の速水相手に苦戦。

きれいな渡り手を見ると 思い出しちゃうな

と新のことを頭に浮かべつつ、足の爪の割れが更に酷くなり、集中を欠いている。

 

速水は祖父が持っていた豪華な百人一首を真似て描く程好きだった。競技かるたをを始めたのは高校入学時。

書道は筆を置いた瞬間に その先の字が決まる 私の腕は 一画目から札とつながる

対戦中の千早、観戦している理音も、速水の戦いぶりに危機感を持つ。

センスがいいだけじゃない 狙いが明確

続きを読む