chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

高校一年生

第19首 ずっと連れていくいちばん近い味方

優勝を決めて喜ぶ部員達。千早が抱えるトロフィーに、ヒョロが飛び掛かって来た。 「これは…… 僕が北央の中等部にはいったときから…… ずっと部室にあったんだ ずっとずっとあったんだ!! 来年は絶対取り返す!!」 トロフィーを胸に抱き離さないヒョロに、…

第18首 ミスなんか一枚だってしてやるか

福井県あわら市。書店でアルバイト中の新は暇を持て余し、店のパソコンでメールチェックする。家のパソコンの調子が悪くて放置していたため、千早からの大量のメールが溜まっていた。そして、千早がリアルタイムで戦っていることを知る。 決勝戦は、大江と駒…

第17首 私の一枚はただの一枚じゃない

千早がやっと乗って来た。須藤は千早の取り方が気になった。 いまの速さ―― 「う」でもう払ってる 「うら」がまだ読まれてないのに お手つき覚悟で狙ったのか? まさか 原田先生は読手一人でもう五試合目だと知る。 こんなに声を出す千早ちゃん 見たことがな…

第16首 ここにいるのはもう違うきみ

決勝戦のオーダーを考える五人。千早はこれまでの相手チームを見て来て、太一のように声を出せて全体を見れるリーダーが中央、千早と西田のような早く勝ち星を上げられる選手は端にし、挟まれた選手を盛り上げるのがベストだと提言する。どの選手と対戦する…

第15首 おまえは息をするだけで勝てる

準決勝。相手の掛け声に圧倒され、千早は一枚目から取り逃す。対戦側の盛り上がりぶりに全員取られたのかと見渡すが、太一と西田はきちんと取れている。太一に言われたのに。 おまえだけは 絶対に負けるなよ しかし、その言葉が背中に圧し掛かり、得意の「ち…

第14首 二人のもの

六月、全国高等学校かるた選手権大会東京都予選。本選は七月に滋賀の近江神宮で行われる。瑞沢かるた部は皆、袴姿で参戦。千早はかるた選手ばかりが集まる会場を見渡し、新に知らせようとメールを打ち始める。ただ、千早は新のメールアドレスを知ってから頻…

第13首 おまえが笑ってりゃかるたは楽しい

部員が五人揃い、正式に部活動として認められたかるた部。千早部長案は顧問の宮内先生に却下され、太一が部長に決定。機器・道具管理に西田、書記・対戦記録管理は駒野、会計に大江、千早はキャプテンという布陣。 千早は張り切って、駒野と大江を相手に練習…

第12首 畳の上で努力し続けられるやつがいい

西田のかるた歴は10年。太一は千早と二人だけではきつかったので、西田と大江の入部が有難い。 「おれ 千早には一回も勝てねーし おれが名人目指してるわけじゃねーから 勝てなくてもいいんだけど 千早の練習にはなんないじゃん」 五人目の部員勧誘ターゲッ…

第11首 真っ赤な恋の歌なんだ

無駄美人の千早だけではなく、実力テスト一位の太一も、校内では目立つ存在。そんな二人が組んでかるた部を作るも、無駄部と囁かれる。部室に畳を運び入れ、一息がてらの無駄話。千早はクイーンを目指しているのに、現クイーンが同い年であることすら知らな…

第10首 強くなってあいつを待とう

かるたを蹴った新に、太一も激高。新を突き飛ばし、帰り支度を始める。もう昔の新じゃない。しかし、千早は「そんなことない」「信じてる」と言い募る。 「信じるとか言って 新に押しつけんな!」 その言葉にはっとする千早、そして新。 「かるた蹴る新なん…

第9首 かるたはもうやれない

とある日曜日。千早は太一と一緒に、新が住む福井へ向かう。新に何があったのかと心配してばかりの千早に、太一は「好きなやつとかいんのかよ?」と訊く。千早は大真面目に「原田先生」。 「毎年バレンタインにチョコあげるんだけど 奥さんいるからって振ら…

第8首 一緒に強くなろう

千早はA級昇格に向けての大会で、三回戦突破。勝ち進んでいることにも、白目剥いて即寝するのにも、驚く太一。即寝千早に自分の上着を掛けると、千早も気付いて「太一やさしーなぁ」、原田先生も冷やかし気味に「やさしーなぁ」。千早は伏せたまま言う。 「…

第7首 青春ぜんぶ懸けてから言いなさい

都立瑞沢高校に入学した千早は、動いたり話したりすると台無しな「無駄美人」として早速目立つ存在になっていた。中学では陸上部、高校でこそはかるたを頑張ろうと部を作るべくチラシを貼ったりしてみるが、周囲の反応は無い。 小学生の時に三人で楽しくかる…