chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

020 わびぬれば

第201首 道路を開通させる

千早はリズムを整え、順調に取り始めた。 結川さん相手に 実行できなければ 詩暢ちゃんを前にしてできるわけがない 敵陣に手を出しすぎるな フライングを自分に許すな しっかり聴いてからでも 取れる札は取れる

第196首 自分を卑怯と思うことのほうがずっと怖い

邪魔や太一――新はそう思ってしまったが、我に戻る。 おれはまた… かるたで太一を見下して なにしとんのや 「3人で勝ってきて ここに来れたからや」 その気持ちはうそやないのに

第182首 だれかの物語の一部分だ

千早は咄嗟に飛び出し、足が縺れて転びながらも、太一に訴える。 「だ だめ 太一 だめ そんなのはしちゃいけない賭けだよ しちゃいけない賭けだよ」 しかし、千早を見る太一より先に、須藤が反応。 「うっせえ 綾瀬 どうせ攪乱するための作戦だろ ふざけんな…

第165首 同じ決意を返すから

太一の目に涙が滲んでいる。千早や部員達は皆、涙が止まらない。 太一がいる 近江神宮に太一がいる 母親達はその様子を見守っている。涙を抑える千早母に大江母、驚いたように見ている太一母。 表彰式が始まるため、整列しなくてはならない。躊躇する部員達…

第147首 勝者の責任

創部したばかりらしきチームが敗退して泣いている。北央の太田が馬鹿にするのを、千早憤慨。思い出すのは、太一と畳を運び入れた日のことだ。 創部の苦労も知らないくせに 創部の苦労も知らないくせに 出場校は史上最多の24校だった。他チームの会話が聞こえ…

第97首 クイーンになる夢も将来の夢も

二回戦。有力選手が揃う中、注目は猪熊遥六段。かつて四連覇した産休明けの元クイーンは、子供を連れて授乳しながらの参加。千早は二回戦も勝ったが、西田の目には千早の右手は本調子ではなく、いつもの勢いと振りの強さがないように見える。 一方、太一が一…

第85首 右手で取れるのが1試合なら

高校選手権個人戦。千早の目の前で、若宮がにこやかに新に話している。 「新 命拾いしたわぁ 新とまた一回戦で当たらんでほんまによかった ここ何年かの成長分の実力差ぁを 見せつけられるとこやったわ」 ぷっと吹き出す新。そのまま立ち去る若宮。 新だけや…

第67首 これ以上がっかりしとうない

瑞沢の二試合目は、東大合格者数ナンバーワンの山口美丘高校。高校生クイズ選手権の優勝メンバーが三人も並んでいる。彼等はシャッフルした札をそのまま中央に固めて並べた。自陣に定位置がないらしい。太一が皆の様子を確認すると、千早があからさまに動揺…

第56首 団体戦は個人戦

福井。新祖父の三回忌で墓参りする綿谷一族。祖父と父が喧嘩したせいで、新は東京に転校することになったのだった。友達も出来て良い経験だったろう、でもマメにメールをしないと忘れられる、と言う両親。新は携帯電話を見て、「かささぎみたいだねえ」と言…

第38首 頭と身体両方いるんだよ

東日本予選まであと三日。定期試験が終了し、千早は早速練習を再開していた。イメージするのは、吉野会大会で見た新。 水みたい 流れてるみたい あの印象を 身体に降ろすには 駒野が千早の陣から取ったが、千早が妙に静かだ。 いつもの綾瀬なら…… 取られたら…

第32首 盗めるものがあるなら盗んでいく

瑞沢かるた部は、キャプテン千早を除き、四人が決勝進出。千早は二組の対戦が見える位置を、ヒョロと陣取る。ヒョロは一回戦で太一と当たり、三枚差で負けていた。 「甘糟先輩たちはさっさと帰っちゃったけど おれは 勝ってったやつらから 盗めるものがある…

第21首 アクシデントが起こりませんように

かるたの聖地、近江神宮に到着した一行。まずは、必勝祈願の参拝。 「ダメですよ 真ん中歩いちゃ 正中といって参道の中央は 神様の専用通路です」 大江に続き、宮内先生も拝礼について指導。 「型とか形式とか面倒だと思うかもしれませんが 神様が心が広いと…