chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

028 やまざとは

第187首 あの子だけがヒーローだから

小学生の時、眼鏡を失くした新は、千早に「目が悪いってどんな感じ」と訊かれた。 「虫メガネで遠くを見るような感じやよ 綾瀬さん」 ぼやけた視界のまま、教室で一人、かるた取りのイメージを浮かべて練習を始める。そこに千早と太一が現れ、千早が「眼鏡を…

第165首 同じ決意を返すから

太一の目に涙が滲んでいる。千早や部員達は皆、涙が止まらない。 太一がいる 近江神宮に太一がいる 母親達はその様子を見守っている。涙を抑える千早母に大江母、驚いたように見ている太一母。 表彰式が始まるため、整列しなくてはならない。躊躇する部員達…

第80首 団体戦で勝つことしか考えない

瑞沢はまだ劣勢。太一は4枚差。取られて5枚差。相手は強い。でも、何故か新よりは弱いように思う。相手が何やら妄想して妙な動きをする様子に、絶対新の方が強い! と思う。 新 おまえのことを忘れて喜んだり 思い出して励みにしたり ダメだな おれは 忘れる…

第66首 これが私のチームだよ

ロビーに居た千早の耳に、新の声が届いた……気がしたが姿はない。新のことを気にしている千早を、太一が不機嫌に注意する。富士崎高校にはA級が五人もいるという報告を受けたばかりだ。他にも強豪が多く、新のことなど考えている余裕はないのに。 でも 本当に…

第37首 逃げないやつになりたい

新と坪口の対戦は、坪口の辛勝。引き上げる新の前に、太一が現れた。腕で涙を拭っている。 「……遅ぇよ 広史さんはうちのエースなんだ ブランクが一年半もあるやつに負けねーよ」 太一は目を合わせないが、新はその目に涙が浮かんでいるのに気付く。 千早は床…

第12首 畳の上で努力し続けられるやつがいい

西田のかるた歴は10年。太一は千早と二人だけではきつかったので、西田と大江の入部が有難い。 「おれ 千早には一回も勝てねーし おれが名人目指してるわけじゃねーから 勝てなくてもいいんだけど 千早の練習にはなんないじゃん」 五人目の部員勧誘ターゲッ…