chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

029 こころあてに

第144首 最後の1年をみんなと戦いたい

原田先生が白波会に来ると、千早が久しぶりに顔を出している。弟子が情報をくれる。 「まつげくんが退部して 千早ちゃんが休部してる? 瑞沢かるた部を!? なに? なに? アレか? まつげくん 千早ちゃんにふられたか?」 千早は虚ろな様子でかるたを混ぜ、…

第130首 数えてあげてください札を

周防が10、原田先生は9と、周防の凄まじい追い上げで五分となった。原田は厳しい局面だからこそ、基本に忠実に。作戦も頭の中で組み立てて。出札を百万回出ろと念じて。 気づいてないのか 周防くん クイーン戦のほうの残り枚数を 気にしなくなったこと やっ…

第125首 勝ち星さえコントロール

若宮は着物の袖が邪魔そうだが、いつもの通り。猪熊もブランクを感じさせない取り。動きの速さと正確さの若宮、誰よりも速く聞き分けられる”感じ”の猪熊。クイーン戦は17-17の互角。 周防が妙な体勢で、クイーン戦を覗き込んでいる。観衆は意味が分からなか…

第118首 最後の最後は

痛む膝を抑え、立ち上がる原田先生。 膝をかばいもせず 策もなく取り合っとった 夢でも見てたか 飲まれた…… こんな17歳がいるのか 新に自陣を抜かれる。 『偉大な先人の物真似をする若僧』 ……そう思えるかと思ったのに ちがうな 本物だ どこに動かしても取れ…

第79首 音のはしっこをつかまえる勝負

大江に続き、千早まで怪我!? と立ち上がりかける太一だが、千早は大丈夫そう。試合は続行。太一はお手つきをしてしまった。 ……まずい だれ一人 波に乗れない 千早まで 千早の指は実は、ズキズキと痛みが続いている。ただの突き指ではない……? ダメだ かな…

第46首 全部の縁に指がいくように

名人戦・クイーン戦のテレビ中継。細くて軽い身体だった若宮の武器である速さが鈍っている。一回戦は五枚差で若宮勝利。山本は落ち着いて若宮を見ていた。 ここに座るまで 若宮詩暢が怖かった 去年の強さの記憶が残って なのにどうよ! 今年のこの丸まりよう…

第43首 応援じゃなくて見てないと

千早と山本の試合を観戦している太一は、信じられないといった表情。 怖え かるたって…… あんなに勢いに乗ってた千早が萎縮してる 硬くなってミスが出る 気持ちの強さがこんなに大事なんて 気持ち 気持ちの強さ―― もめることばかりが目立つ山本だが、西田は…

第4首 子供は友達がいないと

一枚取れて嬉しい千早。千早に先取され、闘争心を燃やす新。 取られた まえやったときもそうや 気を抜いてたわけじゃないのに 「一字決まり」では千早に負ける!? 新の活躍により、ヒョロチームに大差で勝利。ここで新が小学校一年から五年生までの学年別で…