chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

048 かぜをいたみ

第142首 月と太陽

千早が図書室で勉強していると、太一が入って来るのが見えた。気付かれないよう逃げる。 ダメだ 私まで休部してるなんて太一が知ったら負担になる ダメだ ダメだ かるた部は総当たり戦で練習中。西田は田丸が苦手で二戦二敗。二人の勝率は同じなので、直接対…

第139首 なんでもいい学びなさい

千早の頭の中では、太一の言葉の断片がぐるぐる回り続けている。 ”好きなんだ” ”お前はおれが 石でできてるとでも思ってんのか” 進路相談中も上の空。高校教員を目指すのが部活動顧問になりたいからという安易な動機に、担任の幸田先生が指導。 「モテること…

第121首 こんな気持ち悪いかるた取るやついねえ

千早はどの教科の先生になりたいのかをまだ決めていない。高校から大学への進学はノブのあるドアを選べる最後のチャンス、とは深作先生の弁。 「これも受け売りですが 『たいていのチャンスのドアにはノブが無い』と… 自分からは開けられない だれかが開けて…

第116首 全力出して勝ったほうが上に行く

千早が新に何かを話していたのを、太一が咎める。 「おい 白波会は全力で新を倒すってタンカ切っといて おまえ 新に勝ってほしいのかよ」 千早は不思議そうな顔。 「ちがうよ でも 全力出して勝ったほうが上に行く それが決定戦でしょ」 太一は毒気を抜かれ…

第79首 音のはしっこをつかまえる勝負

大江に続き、千早まで怪我!? と立ち上がりかける太一だが、千早は大丈夫そう。試合は続行。太一はお手つきをしてしまった。 ……まずい だれ一人 波に乗れない 千早まで 千早の指は実は、ズキズキと痛みが続いている。ただの突き指ではない……? ダメだ かな…

第36首 一人だったらどうしようと思うんだ

新と再会した太一。同じく久しぶりの再会となったそれぞれの恩師の賑やかさに呑まれ、新との会話は彼の師の説明を聞いた程度。三回戦の試合へ向かおうとする太一を新は呼び止め、二つ折りにしたメモを渡す。 「おれ ちょっと勘違いしてたわ 今日 太一はA級で…

第26首 この一枚がいつかのクイーンに

千早は攻めがるた。若宮は守りがるた。自陣の札が多くなってしまっている千早に、現在の状況は不利。太一が見守る中、千早は動けなくなってしまう。 どうした!? なんで攻めない!? 若宮は千早に冷たい視線を送った。 ああ またや 最初はみんな威勢ようぶ…

第16首 ここにいるのはもう違うきみ

決勝戦のオーダーを考える五人。千早はこれまでの相手チームを見て来て、太一のように声を出せて全体を見れるリーダーが中央、千早と西田のような早く勝ち星を上げられる選手は端にし、挟まれた選手を盛り上げるのがベストだと提言する。どの選手と対戦する…

第6首 続けてたらまた会える

千早の右には太一、左には新がいる。一人ではないことが心強い千早。「ちはやぶる」の札が読まれ、三人とも取った。チーム名から相手に警戒されていてもおかしくなかったが、相手は一人も守れなかった。三人はそれぞれ調子を上げて行く。 相手副将の西田は、…