chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

060 おおえやま

第177首 言うてないなんも

若宮は伊勢の自宅兼明星会練習場を訪ねる。初めて来たのは六歳の時。 暑くても寒くても通った うちが走んのは 伊勢先生のとこに行くときだけやった 伊勢は不在だったが、クイーン戦で大盤係を務めた結川桃との練習を会の女性に勧められる。 クイーンのお手並…

第163首 目の前にいるのはおれやよ

太一が来た。願ってはいたが思いがけぬ人物の登場に、驚く部員と母親達。西田は隣の千早に伝えようとするが、千早は目の前に集中し過ぎており気付かない。太一は千早の陣を見る。 か… 勝ってる いま 6枚差? 新 相手に 勝ってるのか!? 新は額の汗を拭く。 …

第142首 月と太陽

千早が図書室で勉強していると、太一が入って来るのが見えた。気付かれないよう逃げる。 ダメだ 私まで休部してるなんて太一が知ったら負担になる ダメだ ダメだ かるた部は総当たり戦で練習中。西田は田丸が苦手で二戦二敗。二人の勝率は同じなので、直接対…

第88首 応援なんかなくたって絶対勝つよ

個人戦D級会場の花野は、三回戦進出で喜ぶがそこまで。筑波は準決勝進出決定。B級会場では、太一とヒョロの戦い。ヒョロは必死に戦っているが、太一が鮮やかに札を払う。A級では、新と若宮が格の違いを見せつける。 他の注目選手は、と桜沢先生の頭に浮かん…

第72首 得意がかすむほど苦手をなくすこと

千早がさっきは取れなかった敵陣右下段の一字決まりを抜いた。しかし、やった! と思った瞬間に逃げていく集中力。千早はまたペースを乱し始める。逢坂に期待する観衆はそれぞれ口にする。 自陣の一字決まりを取られても 悪い流れにさせない さすが 西の代表…

第32首 盗めるものがあるなら盗んでいく

瑞沢かるた部は、キャプテン千早を除き、四人が決勝進出。千早は二組の対戦が見える位置を、ヒョロと陣取る。ヒョロは一回戦で太一と当たり、三枚差で負けていた。 「甘糟先輩たちはさっさと帰っちゃったけど おれは 勝ってったやつらから 盗めるものがある…

第31首 私にないものがある

対戦相手の金井に軽い嫌味を言われ、空札も続くわで、焦りのあまりお手付きを連発する千早。敵陣に手を伸ばし、自陣を取られてしまうミスも出る。 「つまらないわね 綾瀬さん 札とだけ戦ってるみたい」 気付けば、嫌な札ばかり送られている。配置を確認して…

第25首 戦意喪失なんてないよな

太一は空き時間に千早の試合を覗きに行き、若宮の速さに驚かされる。千早は「おお」と聞いて敵陣を攻めつつ、自陣に戻っても完璧に札を取れる体勢だった。しかし、若宮は「おおえ」と決まり字まで動かず聞いて敵陣から取った。 そんな…… 間に合うのか 聞いて…

第17首 私の一枚はただの一枚じゃない

千早がやっと乗って来た。須藤は千早の取り方が気になった。 いまの速さ―― 「う」でもう払ってる 「うら」がまだ読まれてないのに お手つき覚悟で狙ったのか? まさか 原田先生は読手一人でもう五試合目だと知る。 こんなに声を出す千早ちゃん 見たことがな…