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chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

第165首 同じ決意を返すから

太一の目に涙が滲んでいる。千早や部員達は皆、涙が止まらない。 太一がいる 近江神宮に太一がいる 母親達はその様子を見守っている。涙を抑える千早母に大江母、驚いたように見ている太一母。 表彰式が始まるため、整列しなくてはならない。躊躇する部員達…

第148首 かるた強豪校にする

冨原西高校は強い選手が一人いるだけなのに、北央を相手に競っている。その唯一の子がヒョロを20枚差で負かした。瑞沢も朋鳴を相手に一勝し、やはり他は競っている。駒野は分析。 綾瀬が強くて一人で先に勝つなんて昔からのことだ その強さを孤立させないよ…

第135首 好きな人に好きって言ってください

部室で練習。千早は読手をしながら、太一を見る。 太一…… …… ただ かるた取ってるだけに見える 太一…… どうして一人で 高松宮杯に出たの? 新との試合 どうだったの? 近くにいるのに なんでこんなになんにも聞けなくなっちゃったんだろう… 重い空気に、大江…

第114首 せき止めてみようか

名人戦挑戦者決定戦。千早が新に視線を送ると、目が合った。胸を高鳴らせる両者。千早は隣に座る太一を見る。太一は厳しい表情で前を見据えている。 いろんな気持ちがあるから 100パーセント だれかを応援するって難しい…… 私も大人になったなー、と思う千早…

第101首 これだからかるたはおもしろい

千早は三枚あった差が一枚に。千早が楽しそうに取っているのを見て、猪熊は乗せないよう警戒。観客席をふと見れば、猪熊の子がかるたの素振りをしている。 私の両親もかるた選手で 週末はどこよりも練習場に遊びに行った 4度もクイーン位を獲って 子供も二人…

第89首 A級だよう

A級決勝。新は懐かしさをもって、若宮の独特な札の配置や暗記方法を観察していた。 「新 けっきょく いちばんかるたが強いのは かるたに個人で向かい合ってきた者や はっきりさせようや うちかあんたか どっちにしても仲間はいらん」 若宮の挑発に、新は「そ…

第85首 右手で取れるのが1試合なら

高校選手権個人戦。千早の目の前で、若宮がにこやかに新に話している。 「新 命拾いしたわぁ 新とまた一回戦で当たらんでほんまによかった ここ何年かの成長分の実力差ぁを 見せつけられるとこやったわ」 ぷっと吹き出す新。そのまま立ち去る若宮。 新だけや…

第59首 いま口に出す言葉は大丈夫かじゃない

決勝戦。千早は甘糟に初っ端から連取され、札の取り方を何度も確認。試合中なのに反省? と甘糟に嫌味を言われるが気にしない。西田はやり難そう。大江は「ボイン重そうなのに」と舐められつつも連取。 さっきの読手さんは―― ある意味すごく存在感があった …

第22首 みんなに取り残されたくない

千早の異変に、太一だけではなく他メンバーも気付く。 千早!? 近江神宮へ向かう新は、祖父のことを思い巡らしていた。新が小学生の時に祖父は病に倒れながらも、ベッドの上で新のためにかるたの配置を考えていた。麻痺はあったが、手すりがあれば歩けた。…