chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

第101首 これだからかるたはおもしろい

千早は三枚あった差が一枚に。千早が楽しそうに取っているのを見て、猪熊は乗せないよう警戒。観客席をふと見れば、猪熊の子がかるたの素振りをしている。

私の両親もかるた選手で 週末はどこよりも練習場に遊びに行った 4度もクイーン位を獲って 子供も二人いてかわいくて もう充分と言えるけど 「親には私と同じくらい大事なものがある」って感じることが私を自由にした 子供が大きくなるからこそ私はかるたで輝くの 私のかるたはだれより私が楽しむかるたよ

西田が千早に、猪熊が元クイーンだと教えた時、千早の肩に触れたが力んでいなかった。千早にとってのクイーンは若宮だけ。

若宮の強さへの信頼が あいつをリラックスさせてる――…

でも、若宮は無敵ではない。先日、新に負けて……

「ありがとうございました」

新の声が聞こえて目をやると、坪口が新に勝利。喜んだり落ち込んだりの観衆と、驚く太一と千早。

新が負けた あの新が…… これだから かるたはわからない

原田先生は敗戦。しかし、勝利した村尾は、かなり疲れた様子。

響く…… 後々に…… これだから かるたは怖い

残り四枚、二枚ずつ持ち合って互角。千早と太一がそれぞれ敵陣から取った。白波会の教え。

勝っても負けても 力をくれる

千早が勝ちを決めたが、即寝。太一は運命戦となり、迷わず敵陣を攻めて勝利。

「てめえ~~ なんてかるた取ってんだよ やけっぱちでヤマはってんじゃねーぞ」

青筋を立てている須藤に、太一は真顔で答える。

「おれ…… もう 自陣が読まれるなんて楽観 しないですから」

須藤も呆れた様子。

これだから かるたはおもしろい――

 

ちはやふる(19) (BE LOVE KC)

ちはやふる(19) (BE LOVE KC)

 

 

memo

「なにしおわば」 「もろともに」 「ちぎりきな」 「よもすがら」と読まれ、 「しのぶれど」で千早が勝利後、太一が運命戦で敵陣を抜いた札は 「ゆうされば」。一気に決着の回。