chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

第29首 速く取るのをやめなさい

部員は東京近郊の大会に出て、個々のレベルアップを計画。A級以上には名人・クイーン戦の東日本予選もある。と話している最中、太一に彼女から電話が掛かって来て、「わかった、別れよう」と交際があっさり終了した模様。

頭がいっぱいなんだ 新…… 新は西日本予選に出るんだろうか 間に合わせたい 10月までにA級になって東日本予選に出たい

夏休みに走り込みをしたのに、太一や西田に比べ、駒野は自身の筋肉量に変化がないと感じている。小柄で筋肉が付きにくいのか。その条件は、大江も同じ。大江は彼女なりに、コンパクトな取りを研究していた。かるた部は運動部のようでもあるが、やはり文化部。

「身体一つで男女一緒に戦えるのは 文化だからです」

大江の言葉に、駒野は確信する。

『かるたなんて』って言って 通り過ぎないでよかった 変わっていけるきっと 身体だけじゃなくて 心だけじゃなくて

 

学校帰りの電車で、千早は素振り。太一が手を叩いて鳴らすと、ぶんと手を振って反射神経を磨く練習。太一は千早を週末の金沢での大会に誘う。旅費が掛かるので、千早はとても行けない。

「いいなあ 金沢かあ…… 福井近いね」

その呟きを聞き、太一は微妙な表情。なのに、いつしか千早が眠りこけ、太一の肩に頭を預けて来る。太一が素振りの練習の如くパンと手を叩いて千早を起こしたが。

ずるくていやだ 自分が 一歩でも二歩でも出し抜いてでも 人より早く強くなりたいと思ったり 千早と二人でどっか行きたいと思ったり

 

そして金沢で遭遇する、太一と西田。

ずるいやつがもう一人!!

 

千早は白波会で練習。得意札だけならば、若宮と張るくらい速く取れるようになった。

夢に見る あの速さ あの鋭さに 追いつきたい ”感じ”の良さなら負けない

しかし、お手付きは減らない。対戦した坪口に言われてしまう。

「いくら速くても 千早ちゃんは怖くないよ」

原田先生にも言われてしまう。

「千早ちゃん 速く取るのをやめなさい」

 

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)

 

 

memo

冒頭の体育祭リレーでバトンとして使われているのは「ちは」札。太一彼女の存在、忘れてた。私も忘れてたが、太一本人も忘れていそうw

第5巻終了。巻末四コマ漫画のネタは、チームTシャツ三話。かるた部、千歳デザイン、机デザインで作る西田姉。