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chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

第30首 クイーンになるためのかるた

千早にかるたを速く取るのを止めろと言う原田先生。クイーンのかるたは驚く程に速く、正確で、でも速い。

「速くなくてもいいんだよ 千早ちゃんの得意札は何枚ある? 5枚? 10枚? ものすごく速く取れる札があっても 残り全部取られたら かるたは負ける 速さへの執着を捨てなさい」

原田が千早に掛ける言葉を、周囲も注目して聞いている。

原田先生が本気になってる クイーンになるためのかるたを教えようとしてる――

千早は原田の教えで悩み、部での練習に集中出来ない。しかし、駒野は気付いた。千早は自陣右側と敵陣左側は駒野相手にほぼ百パーセント取れるが、他エリアだと確率が落ちる。そのデータを元に、相手に作戦を立てられるかもしれない。

大江には、雰囲気が似ている歌だとお手付きが多いとも指摘される。「ちはや」札が赤に見えるのと同じように、詠まれた「緑」の色の濃さの違いを考えることを勧められる。

ああ 私 悲しかったんだ ”速さ”は私にとっての”かるた”だったから――…

千早は図書室に行き、百人一首の本を手に取り、学ぼうとする。

机くんの良さを かなちゃんの良さを

 

千早がA級になって初めての公式戦、一回戦の相手はかなり年上と見受けられる金井桜。

ドキドキしてたらダメだ 今日はテーマを 速く出すぎず お手つきのないかるた 自陣左右 敵陣左右 バランスよく取るかるた

なのに、身体は勝手に動いてしまう。速さがミスを呼ぶ。いつの間にか攻めにくい札の配置になってしまっていた。金井にも言われてしまう。

「ラッキ☆ 速いだけの子に当たれて」

 

ちはやふる(6) (BE LOVE KC)

ちはやふる(6) (BE LOVE KC)

 

 

memo

大江母、太一だけではなく、袴の着付けに興味を示した机くんにもロックオン。

登場する札は、部活で 「ちはやぶる」 「ひともおし」 「わがそでは」 「ほととぎす」 「なにわえの」 「なにわがた」、A級戦で 「かくとだに」 「うらみわび」。