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chiha memo

漫画「ちはやふる」の粗筋と伏線と名言と感想の個人的メモ

第70首 うちのエースは肉食系

準決勝の明石第一女子戦でマークすべきは逢坂恵夢。だが、千早は能天気に「誰?」と聞く。クイーン戦予選で東代表の山本と対戦した、西代表である。

うわあー 当たりたーーーい

花野の偵察メモには女子的なバッグやストラップの情報しか書いておらず、使えねえと西田が愚痴るが、駒野はそんな情報からも各選手の性格を分析。対戦相手にA級は二人。千早はB級に当てて確実に勝っておきたいところ。

でも わかってる うちのエースは肉食系だ 強い相手と純粋に戦いたいはず――…

千早は頭を抱え悔しがりながらも、皆の予想と反し、B級と当たりそうな席を希望。

千早が勝ち星を計算してる あと2勝で手にはいる日本一を見てる

ならばと、西田は忠告。

「綾瀬 本当に勝ちたいなら言うぞ まえから思ってたことだけど 北央戦の最後でおまえ 『同時だからそちらの取りです』ってあっさり引いたよな 際どくても引いたらダメだ 勝ちたかったら 全部モメろ」

 

一方、富士崎対北央。富士崎の横断幕を使った大人数の応援に対抗し、西田姉が北央の横断幕を持ち込む。誰か端を持ってくれる人はと探せば、須藤が名乗り出てくれた。ハートマークに彩られた横断幕を持つ須藤に、恐怖のブリザードが吹き荒れる北央選手団……

 

瑞沢のオーダーが決まった。太一は千早を逢坂に当てると言う。

「北央は予選で 互角の選手同士を当ててくれた なのに おれらがそれを避けるのか? 千早 勝てばいい 勝ってこい 瑞沢勝つぞ」

そのエース逢坂は場所を間違え、富士崎チームの前に座っていた。

「えーでも もう決勝でもええのになあ」

じっと見る千早と西田。睨む北央の甘糟、ヒョロたち。逢坂の毒舌に魅せられているのは、彼女の追っかけカメラ男子くらいだ。勿論、実力者なので、強さの程度を観衆が噂する。彼女の対戦相手となった千早は考える。

秋に見た逢坂さんは 速さ重視じゃなく 柔軟に相手の動きを見るかるた 私も丁寧に 正確に

千早は仲間達を見る。

準決勝 みんながくれたチャンス ああそうだ…… 一人でどんなにがんばったって来られない ここは5人で並ぶ近江神宮の畳

しかし、千早は逢坂に一枚目を以前より格段に速いスピードで取られる。

 

ちはやふる(13) (BE LOVE KC)

ちはやふる(13) (BE LOVE KC)

 

 

memo

逢坂恵夢の初登場は名前と顔程度だったが第44首。取られた札は「あわじしま」。